尖閣諸島画竜点睛






尖閣諸島防衛


創作 中国対単独防衛

現在執筆中です


この小説はフィクションですが、現実に起きることです

これからの兵器は重兵器だけでなくマイクロ兵器やスモール兵器の開発が重要なのです。

中国軍による玩具のラジコンヘリコプターの攻撃でも、尖閣諸島防衛の戦士があっけなく戦死するのです。


このことを教訓に考えると、
本物のミサイルや航空機の突入などで原子力発電所を攻撃するシュミレーションは、
すでに終わっていて完全防備で安全なのだと思いますが、
原子力発電所がラジコンヘリコプターなどで攻撃されるとミサイル攻撃されたのと同じことですが、
レーダーに補足されないほど小さな飛行物で攻撃されたらどうなるのでしょうか。

地震や津波のストレステストは厳重にされているのいでしょうが、
これらのケースはすでに想定され、ストレステストはクリアしているのでしょうか、

国会議員の皆さん、
この小説の尖閣防衛での戦争や同じようにラジコンなどで、
原子力発電所が攻撃されたケースを政府に質問してみてください。
おきてしまった想定外は、だれの責任ですか。
杞憂であれば良いのです。

笑われてもいいではありませんか、質問してみてくださいよ。
もし想定外でしたら、政府を攻撃しないで、国民全員で考えましょうよ。
日本国の防衛なんですから。

森下の復讐は猿の惑星への復讐でなく、もっと大きな権力
共産党の惑星との戦いになったのです。



自衛官として尖閣諸島で戦士

23歳の会社員の森下は無免許運転で8ヶ月の懲役で猿の惑星へ送られた。
森下はスピード違反で免停停止中に運転して、無免許運転の罪で猿の惑星へ送られた。

森下は半年ほどで仮出所をして、陸上自衛隊へ入隊した。
森下が入隊して、ずいぶん経った頃、彼の部隊は尖閣諸島に派遣された。
中国軍らしき漁民が尖閣諸島に上陸したからである。

森下の舞台が上陸するころには、中国軍らしき漁民は撤退した。
しばらく野営を続けるが、森下の舞台も撤退する。

しっばらくは、領海外でも中国軍とのにらみ合いが続く。
空でも防空識別圏で中国軍機と自衛隊機との睨み合いが続く
いつ戦争になってもおかしくない状況が続く。

それは旧正月である、中国の正月に発生してしまったのです。
再び、中国軍らしき漁民が尖閣諸島に上陸すると、
森下の部隊はすかさず尖閣諸島に上陸し今度は戦闘状態に入る。
すると、中国軍らしき漁民は、今度も尖閣諸島から撤退をし漁船で領海外に逃げるが、
今までの持久戦とは違い、大胆にも、領海外の接続水域は、
中国艦船と中国国家海警局の船舶や漁船でで埋め尽くされているのです。

森下の部隊は島で野営して、中国軍の上陸を阻止すべく戦闘体制で海岸線を防衛していた。
夜になると、領海外の接続水域の海から大量のも
のが飛んでくる。
よく見ると大量のラジコンヘリコプターである。 それは見たことがない玩具のような小さなぺりコプターである。

そして、花火のような火薬を落下させているように見える。
ラジコンヘリコプターは海上に落下すると爆発したが、
地上に落下したラジコンヘリコプターからは、明らかにクラスター爆弾が破裂している。
多くのラジコンヘリコプターは森下の部隊の上空を火花を出しながら旋回している。
明らかに、爆弾攻撃である。

森下の部隊に攻撃命令が出されると、
隊員らは銃でラジコンヘリに狙いを定め一斉に撃ち落とした。
森下が上空を舞うラジコンヘリに向けて引き金を引くと、森下のすぐ近くにキリキリと舞い落ち、
地面に接触すると仕掛けてあったクラスター爆弾が爆発し、玉が森下を直撃し即死である。
近くの隊員もクラスター爆弾が爆発し、多くが負傷した。

撃ち落とされなかったラジコンヘリの多くは海に落下した。
戦闘は10分近くであったが、隊員の死傷者は30名を超えた。
森下は、尖閣防衛で初めての戦死者となった。

ラジコンヘリが空から消えると、沖合の中国艦船、中国国家海警局の船舶や漁船から大きな歓声があがり、
まもなく接続水域外へと逃げて行った。

日本政府は、中国軍の空爆に自衛隊が自衛権により交戦し死傷者が出たと世界に発表した。
なおクラスター爆弾の使用はオスロ条約違反として、
国連に対し日米共同で、直ちに安全保障理事会の開催を要求した。

中国政府の発表は、我々は、中国領である魚釣島で新年の花火見物を行おうとしたが、
好戦的な日本軍の邪魔にあい、やむなく玩具のラジコンヘリで新年の花火大会を行った。
日本軍は中国漁民のラジコンヘリを攻撃して遊び、その為玩具のラジコンヘリが墜落爆発し、
隊員に負傷者が出た模様であるとのニュースを流した。

なお、おもちゃのラジコンヘリコプターは広州のおもちゃ団地で製造されたもので、
その心臓部であるジャイロスコープは日本製の玩具の部品であり、高性能電池も日本製である。
そしてクラスター爆弾というが、オスロ条約では対象外の玩具であるとまで発表し、
完全に日本の自衛戦をコケにしたのである。

参考までに、日本はクラスター爆弾に関する条約(オスロ条約)2009年7月年に署名していますが、
アメリカ、ロシア、中国などといった大国が参加していません。
またこの条約によれば「それぞれが20キログラムを超えない子弾を散布または放出するよう設計された通常弾で、
それらの爆発性子弾が含まれるもの」(第2条2項)がクラスラー弾の定義であるとされ
下の条件を満たすものは除外されている
・10個未満の爆発性子弾しか含まない。
・それぞれの爆発性子弾の重量が4キロ以上である。
・単一の目標を察知して攻撃できるよう設計されている。
・電気式の自己破壊装置を備えている。
・電気式の自己不活性機能を備えている。

明らかに中国軍の挑発による交戦であるが、
玩具の戦争に日本軍が応戦し負けたという広報には、
日本中が涙したのは言うまでもありません。



局地戦では玩具でも核搭載ミサイルになる

そもそも、武器にもなる高性能のジャイロスコープをなぜ中国に輸出しているのか、
武器に使われる高機能乾電池をなぜ中国に輸出しているのか、
日本政府の輸出政策への避難も噴出した。
今日の局地戦においては、重装備の武器でなくとも、
このように玩具を改造すれば十分に兵器となることを実証されたのである。

アメリカもココムを復活します。
共産党政権の国には、武器および武器の部品になると考えられる一切の輸出を禁止したのです。



森下の戦死が日本の自衛能力を見直す教訓となったのです。
森下の復讐は猿の惑星への復讐でなく
もっと大きな権力
共産党の惑星との戦いになったのです。



また原子力発電所の存廃についても今度は安全保障上の問題で国論を再び沸かせたのである。
これは原子力発電所などが、同様にラジコンヘリコプターなどで通常爆弾を搭載して攻撃されれば
ミサイルに搭載した原子爆弾を投下されされるのと大差ないのである。
日本国中が大パニックになったのは言うまでもありません。



その後、日米はマイクロ兵器やスモール兵器の攻撃や防衛の開発に力を入れるのです。
第三次世界戦争はマイクロ兵器やスモール兵器が主流なのですが、日本の技術が活かされるのです。

まもなく日米と中国の戦争が始まるのです。
この戦争では、互いに核ミサイルは使用できません。
米中以外のミサイル保有国が許しません。
核ミサイルを使った方は、世界中の核ミサイル保有国から報復攻撃を受けるからです。
核ミサイルを使うと第三次世界大戦へとなるからです。
核保有は抑止力になったのです。

戦争では、尖閣での教訓が生かされたのは言うまでもありません。
以外にもあっけなく戦争は終わります。
中国人民が、共産党に反乱したのです。

中国の敗戦は、中国共産党の解体へとつながるのです。
中国人民が共産党から開放されるのです。


中国共産党の解体は世界中の共産党の解体へとつながったのです。


これで地球は、しばらくは青い星でいられるようです。


来世を楽しみに輪廻します。